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福山市鞆の浦歴史民俗資料館
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2013年6月27日

鞆の人々に『祇園さん』として親しまれている沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)では,
6月30日(日)17:00~【夏越の大祓】が行われます。

大祓とは,罪やけがれや災いを除く為に年二回6月(夏越の大祓)と12月(師走の大祓)の
晦日に行う神事です。
沼名前神社の祇園宮でも,6月30日夏越の祓に茅の輪くぐり神事があります。

茅の輪くぐりの起源は『備後風土記逸文』に「蘇民将来」の話が残されています。
神代の昔,須佐之男命が一夜の宿を借りようとしたとき蘇民将来が厚いもてなしをしました。
数年後,疫病が流行する時,茅の輪をつくり腰につければ疫病を免れると須佐之男命は蘇民将来
に言い,その家族だけは助かったそうです。
この故事に基づき,今も多くの神社ではこの茅の輪神事が行われています。

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館内にはこの茅の輪くぐりを再現し,来館者のみなさんに実際に体験していただいています。
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この茅の輪神事が終わると,人々はこの茅を持ち帰り玄関の軒先に小さな茅の輪が下げられます。
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