2019年度特別展「筆が奏でる鞆の風光」が10月10日(木)から始まります。(11月24日まで)
「潮まちの港」として栄えた鞆の浦には,昔から朝鮮通信使や琉球使節をはじめ多くの文人や要人が訪れました。今回の特別展では,鞆を訪れた文人,海外からの使節などが鞆の風景に魅了され歌った詩歌などや,鞆の活況をしたためた作品にスポットをあて,書が奏でる風雅と共に,その中に記された作者の思いや歴史的背景をひも解きます。


【10月の休館日について】
10月7日(月)・8日(火)・9日(水)・15日(火)・21日(月)・28日(月)
※10月14日(月)の【体育の日】,22日(火)【即位礼正殿の儀】は開館します。