第22回 鞆の津 八朔の馬出しを9月3日(日)に開催します。

子どもの健やかな成長を願い、白い馬に子ども達を乗せて、練り歩きます。
コロナのため、4年振りの開催です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇第22回 鞆の津 八朔の馬出し◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
とき 2023年9月3日(日)10:00~12:00
ところ 福山市鞆町内
沼名前神社を出発して、安国寺、小烏神社を回り、
鞆こども園がゴール
※出発前には鞆の浦学園の中学生による『なでしこ太鼓』
による、太鼓の演奏もあります。
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【2019年の様子】

10月13日(金)から始まる、特別展「大保命酒展 ~潮待ちの華~」の関連行事として、【おもいろ保命酒徳利】がいち早く1Fロビーで始まりました。
おもいろとは、鞆の言葉で『色々沢山』という意味で、今では使われなくなった方言のひとつです。

薬酒である保命酒は、今年で創醸365年。
この保命酒を入れる器である徳利は、備前焼をはじめ丹波・三田、そして地元鞆皿山焼とバラエティー豊かです。
今回この【おもいろ保命酒徳利】では、創醸365年を記念して、365本の保命酒徳利をロビーへ展示する予定で、地元等から寄せられてきています。
現在(8月25日時点)321本、あと少しとなりました。


秋の特別展(10月13日~12月3日)では、この【おもいろ保命酒徳利」のほか、色絵徳利、漢詩入徳利等多数並び優雅で美しく、気品ある保命酒徳利がお目見えします。
どうぞお楽しみに。

明日、8/23(水)より、企画展「八朔の馬」を開催いたします。
「八朔の馬出し」とは、男児が生まれると、白い馬の模型を作り、子供の誕生と成長を祝い、模型を台車に乗せ、町中を引き回す鞆ならではの風習です。
今回の企画展では、江戸時代から明治・大正に実際使われていた八朔の馬を展示いたします。
開催期間:8月23日(水)~10月9日(月・祝)

企画展「八朔の馬」が8月23日(水)より始まります。
10月9日(月・祝)まで
※第22回鞆の津八朔の馬出しは、2023年9月3日(日)10:00~です。
詳しは、祭をクリックしてください。
企画展「八朔の馬」の入替作業のため、8月22日(火)は臨時休館します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

8月の休館日は次のとおりです。
8月7日(月)・14日(月)・21日(月)・22日(火)・28(月)
8月23日(水)より、企画展「八朔の馬」がはじまります。
