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福山市鞆の浦歴史民俗資料館
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2021年4月9日

高野卯港の絶筆「鞆の浦風景」を8月22日まで展示中です。
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◇高野卯港(たかのうこう)
 画家。1948年鹿児島市生まれ。1986年、東京銀座の稀代の目利きといわれた美術評論家の故・洲之内徹(すのうちとおる)氏に認められ氏の「現代画廊」で個展を開催。1994年パリへ遊学。
 2008年、ギャラリー島田(神戸市)の30周年記念で個展を開催。2008年10月に慢性白血病で逝去。

鞆の浦は、近世からの常夜燈(じょうやとう)、雁木(がんぎ)や浜蔵(はまぐら)が良く残る港町です。
作品は港町を舞台に、船・太陽・月・星・鳥などが行き交う様子を独特のリズミカルなタッチで描き込み、港町の活気、生動、哀愁などが複雑に感じられ、透明感で深みのある海の色は魅力的です。
この作品は、鞆港に魅了された卯港の絶筆です。

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神戸生まれの宮城道雄の代表作「春の海」。こらは瀬戸内の情景とも言われ、卯港の作品と同様に兵庫から備後にかけて海のつながりを感じることができる。
卯港の作品は、鞆の浦にゆかりのある「宮城道雄展コーナー」横に展示中です。

2021年4月6日

◇コーナー展「鞆の津歴史の玉手箱」、只今開催中です。(~8月22日まで)

江戸時代から明治時代まで鞆の浦で「保命酒」の醸造・販売をしていた豪商の中村家には代々にわたり大切に伝えられた文書等が膨大に保存されていました。

広島大学名誉教授、故青野春水氏は「………中村家は日本の文化と東洋・西洋などの文化の交流の場でもあり、その様子が読みとれる稀な歴史を内包した日記、文書類でもあると言えよう」と評価。
福山市重要文化財・中村家文書39冊をはじめ、極めて貴重な中村家文書が一括(1,158点)して中村家から当館へ寄贈されました。この寄贈を受け、寄附者と(故)青野春水氏のコメントを掲載した記念パンフレット(速報版)を作成し、館内で無料配布しています。

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