◇◇◇第16回鞆・町並ひな祭(2018・2・17~3・18)
のポスター デザインを募集中です。◇◇◇
◇8月の休館日
・8月7日(月),14日(月),21日(月),22日(火),28日(月)
◇コーナー展「いろは丸出土資料展」開催中
・8月20日(日)まで
◇企画展「八朔の馬」
・8月23日(水)~10月1日(日)

友の会主催の講演会を開催します。
会員様以外でも聴講できますので,ぜひご参加ください。
と き 2017年7月23日(日)13:30~15:00
ところ 鞆の浦歴史民俗資料館 2F学習室
講師 青野春水先生(広島大学名誉教授)
演題 「福山藩黒船順風丸の建造について」
聴講料 無料
『順風丸』、船形はスクネル、木造で長十八間五尺・幅四間一尺・深四間、八百噸、
文久亥年(文久三・1863)正月、備後鞆の津で建造。
江戸時代、保命酒を醸造し販売していた中村家。そこに伝わる文書を中心に、
福山藩である帆船である『順風丸』についてお話いただきます。
ペリー来航・日米和親条約締結・阿部正弘,
三条実美ら七卿・坂本龍馬ら海援隊・鞆上陸
『大政奉還150年 幕末・維新ゆかりの地福山・鞆の浦』ということで,
「いろは丸事件観光キャンペーン」として,3館(草戸千軒ミュージアム・いろは丸展示館・当館)の入館料の相互割引を実施中です。


本日より,草戸千軒ミュージアムでは「坂本龍馬展」が始まりました。

※また,関連企画展として,9月には福山城博物館で「福山藩・明治維新への胎動」も予定されています。
コーナー展「いろは丸出土資料展」が始まりました。(8月20日まで)
慶応3年(1867)、坂本龍馬が乗った海援隊の「いろは丸」と紀州藩の「明光丸」が瀬戸内海で衝突、曳航中沈没しました。
坂本龍馬をはじめ、乗組員たちは鞆の浦で談判するものの決着はつかず、長崎へと場所を移します。
コーナー展では、水中考古学研究所の調査により、引きあげられた資料を中心として、「いろは丸」の姿図や龍馬とゆかりの人たちの写真パネル、龍馬が使用したと同型のピストルの実物を展示します。
※草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)(7月14日から始まる「坂本龍馬展」)・いろは丸展示館・当館の3館で入館時にチケットの半券提示で、入館料の相互割引実施中

★館内は撮影禁止ですが、展示室入口の「坂本龍馬像」のみ写真撮影ができます。(↓) 記念にどうぞ

休館日…7月18日(火)・24日(月)・31日(月)・8月7日(月)・14日(月)
7月11日(火)よりはじまる,コーナー展「いろは丸出土資料展」に展示する,坂本龍馬の等身大の龍馬像をはやくも展示しました。

龍馬像の設置

※館内は撮影禁止ですが,今回この龍馬像に限り撮影できます。
2018年2月17日(土)~3月18日(日)で開催する,
第16回鞆・町並ひな祭のポスターデザインを募集中です。
締切は9月30日(土)
詳しくは,上の祭をクリックしてください。
◇問い合わせ先 鞆の浦歴史民俗資料館 ☎084-982-1121
福山市無形民俗文化財に指定されている お手火神事 が沼名前神社で行われます。
お手火神事は,祭神・須佐之男命の神輿渡御に先立って町を火で清める祓いの行事です。
お手火神事に始まり,翌日,要害へ神輿がおでましになる【神輿渡御】,一週間後には要害よりお戻りになる【神輿還御】。そして一週間後,能舞台で謡などを楽しんでいただく
【神能祭】。この一連の祭りが祇園さんの夏祭りです。
三体の大手火が沼名前神社の石段を登る姿は勇壮です。ぜひ一度おでかけください


お手火神事 7月8日(土)午後8時~ 雨天決行
神能祭 7月23日(日)午前8時30分~
日本を代表する表現者が瀬戸内を旅し、様々な出会いをする
東京FMさんの『NAGOMI Setouchi(瀬戸内)』が放送されます。
テレビでもおなじみのロバート・キャンベルさんが鞆の浦に来られ、
当館館長・通堂博彰、友の会会長・戸田和吉、鞆保命酒組合(鞆・町並ひな祭実行委員委員長)・岡本純夫と対談した様子がラジオ放送されます。
放送日 7月1日(土)・8日(土)
FM広島では18:00~18:25の放送です。

NAGOMI Setouchi(瀬戸内)のホームページ
http://www.tfm.co.jp/setouchi/